海外FXの定番トレードプラットフォーム「MT4」のダウンロード・インストール方法を解説します。
MT4には色々な種類がある
MT4には色々な種類があります。
XMTrading(エックスエムトレーディング)の場合
PC / MAC
PC対応MT4
Mac対応MT4
MT4ウェブトレーダー
スマートフォン
iPhone対応MT4
Android対応MT4
タブレット
iPad対応MT4
Androidタブレット対応MT4
と7種類のMT4が用意されています。
これに加えてMT5を用意している海外FX業者もあります。
種類によって使い方やインストール方法が異なります。
PC対応MT4
Mac対応MT4
パソコンにインストールして利用するタイプのMT4です。ソフトウェアをダウンロードして、パソコンにインストールすることでMT4を起動し、トレードを行います。
MT4ウェブトレーダー
ウェブ上でトレードをする形のMT4です。パソコンにインストールする必要はなく、指定のウェブサイトにログインすることでブラウザ上でトレードをすることができるMT4です。インストール型のMT4に比べれば搭載機能が少ないデメリットがありますが、PCが手元にないときにも、トレードできるメリットがあります。
iPhone対応MT4
iPad対応MT4
Android対応MT4
Androidタブレット対応MT4
スマホやアプリを「App Store」「Android Market」でインストールする形のMT4です。こちらもインストール型のMT4に比べれば機能は絞られていますが、外出時でも簡単にMT4が利用できるメリットがあります。
PC対応MT4のインストール方法を解説
XMTrading(エックスエムトレーディング)の場合 ※他の海外FX業者もほとんど同じフローです。
ウェブサイトのMT4ダウンロードのページに行きます。
ダウンロードします。
ダウンロードしたセットアップ用の「.exe」ファイルをクリックするとインストールが始まります。
同意にチェックして「次へ」をクリックします。
ファイルのダウンロードがはじまります。完了したら「完了」をクリックします。
デスクトップに「XM」のアイコンが生成されているので、ダブルクリックします。
このような画面が表示されます。
この時点ではログインしていないので右下は「回線不通」となっています。
口座開設時に送られてきたメールで自分の口座のサーバーを確認します。
私の場合は「XMTrading-Real 12」ですから、「XMTrading-Real 12」を選択します。
「既存のアカウント」を選択肢、同じように口座開設時のメールに記載されているIDと自分で設定したパスワードを入力し、「完了」をクリックします。
ログインが完了し、右下の「回線不通」だった部分が数字になれば、MT4のインストールが終了したことになります。
MT4の最上部の表示もログインが上手くできていれば「口座ID:サーバー」が表示されているはずです。
MT4のダウンロード・インストール時の注意点
口座開設時の情報を忘れないようにしましょう!
MT4では、インストール時に必ず
- 口座ID
- サーバー
- パスワード
の3つの情報が必要になります。
サーバー情報を忘れてしまう方も多いのですが、XMTrading(エックスエムトレーディング)の場合はマイページへログインすればサーバー情報も表示されているので問題はないでしょう。
まとめ
ここで説明したのはXMTrading(エックスエムトレーディング)でのMT4のダウンロード・インストール方法でしたが
他の海外FX業者でも
MT5でも
Mac用PC
でも、微妙な手順の違いはあるかもしれませんが、ほとんど同じです。
不明な場合は海外FX業者のサポートに連絡して確認すれば、丁寧に教えてもらうことが可能です。チャット質問はリアルタイムに質問できるので、MT4でわからないことなどの質問方法としては非常に便利なのでおすすめします。