「レバレッジ数百倍の海外FXやってみたいんだけど・・・本当に英語が苦手で、全くしゃべれないから躊躇しちゃうな。」
と思う方も多いと思います。今回は英語が全く必要なく海外FXを利用できるのか?について解説します。
FXトレードをする時の手順とそれに合わせて日本語対応について解説
1.口座開設
当サイトで紹介しているような日本市場、日本人に向けてサービス展開している海外FX業者の場合はウェブサイトは日本語対応しています。
例:XMTrading(エックスエムトレーディング)
注意点
稀にURLの設定ミスで英語表記の画面になってしまうこともありますが、ほとんどのサイトでは右上に国旗のマークがあるので、そこから日本語を選択すれば日本語対応のウェブサイトに戻ります。
2.口座開設の入力フォーム
口座開設の入力フォームも日本語対応しているウェブサイトであれば日本語です。入力内容はローマ字で記載するものが多いので、ローマ字で記入しましょう。
注意点
一部、英語での記載が残っているケースがあります。しかし、これは単語の意味をgoogleで調べてれば解決します。また、住所表記の順番が日本の表記と違うケースがあります。順番や書き方が違うだけなのでとくに問題はありません。
例:XMTrading(エックスエムトレーディング)
氏・婦人 → 男性「氏」か女性「婦人」か選択
名 → 名前(ローマ字)
姓 → 苗字(ローマ字)
居住国 → 「Japan」を選択
市・町 → 市か区を記載「○○-ku」「○○-shi」
電話 → 「81」の後ろに電話番号の最初の0を取ってつなげます。 携帯の場合 81-90-0000-0000 固定電話の場合 81-3-0000-0000
3.口座開設完了お知らせメール
当サイトで紹介している海外FX業者であれば日本人スタッフが在籍しているので、日本人であることがわかれば、基本的にメールも日本語できます。
————————————————————-
件名「口座有効化および顧客区分のお知らせ(XMTrading(エックスエムトレーディング))」
大切なお得意様へ
この度は、必要なご本人様確認書類をお送り頂き、有難うございます。
お客様の口座はすでに有効となり、取引および口座に関する他のすべての機能のご使用を 開始頂けることを、ここに喜んでご報告いたします。
————————————————————-
注意点
アナリティクスレポートなど一部、英語でメールが来るケースもあります。これは全世界共通でのメルマガ配信のようなものなので、読めなければ無視して構いません。取引条件の変更など重要なメールは日本人スタッフから日本語で送られてくるので、日本語以外は無視というスタンスでも問題ないのです。
4.入金
入金リクエスト画面は、日本語だけで対応できないケースもあります。というのも、カードの入金画面などで海外のクレジットカードの入金画面と日本のクレジットカードの入金画面に微妙な違いがあるからです。
海外FX業者も世界的にサービス展開しているので、日本向けに完全日本語の入金フォームとはいかないケースもあるのです。
例えば、クレジットカードの入金フォームには「CVV2」という項目があります。
日本人からすると「なんじゃそりゃ?」ってなってしまいますが、落ち着いてgoogle検索してもらうとすぐにわかります。
日本では暗証コード(セキュリティコード)と呼ばれるもののことなのです。クレジットカードの裏面にある3ケタの数字です。
また、入金方法の選択画面でも下記のように英語が残っています。ロゴで判断すればクレジットカード入金かどうか?などはわかるはずです。最低限「Bank Wire Transfer」は海外送金(銀行振込み)であることを理解しておけば問題ありません。
5.トレードプラットフォーム
海外FX業者のトレードプラットフォームはほとんどが「MT4(メタトレーダー)」です。そのため、日本語対応しています。
例:XMTrading(エックスエムトレーディング)メタトレーダー
6.サポート
当サイトで紹介している海外FX業者であれば日本人スタッフが在籍しているので、日本人スタッフが対応してくれます。
サポート対応の方法としては
- メール対応
- 電話対応
- チャット対応(Skype、Lineなど)
などがあります。
チャット対応(Skype、Lineなど)は日本ではあまりメジャーではありませんが、慣れると一番楽です。メールと違ってすぐに返信のないようにも、質問ができるので一回のやり取りで済むからです。
登録しているメールアドレスを入力して、メッセージを入れるだけです。
時間も気にする必要はありませんし、平日は24時間対応の海外FX業者が多いのですぐにトラブルが解決できます。
注意点
電話対応で電話をする時に、日本人スタッフが不在だと外国人が出てしまうこともあります。
このときだけは
「Hello. May I speak to Mr.Tanaka, please?」
(田中さんいますか?)
「He is out now. Would you like to leave a message?」
(彼はただいま外出中です。伝言をお伺いしましょうか?)
「I’ll call him back later.」
(あとでかけなおします。)
ぐらいのやりとりはがんばりましょう。
結論
英語が全くできなくても海外FXはできます!
ウェブサイトに一部英語の部分が出てきても、すぐに英会話をしなければならないシチュレーションというのはほぼありません。
困ったら、チャットやメールで日本人スタッフに問い合わせれば良いだけなのです。
一回やってみると、英語が関係ないことがわかるかと思います。