海外FX利用中のFXトレーダー100人に「国内FXよりも劣っていると感じた点はどこ?」というアンケートを取ってみました。他の方はなぜ、海外FXをはじめたのでしょうか?
海外FXアンケート結果
「国内FXよりも劣っていると感じた点はどこ?」(回答数:43人)
Chart by Visualizer
国内FXよりも劣っている点 | 回答数 | 割合 |
---|---|---|
日本語対応 | 8件 | 18.6% |
入出金が不便 | 8件 | 18.6% |
安全性に不安 | 7件 | 16.3% |
スプレッドの広さ | 6件 | 14.0% |
ツールの使いやすさ | 4件 | 9.3% |
入出金のコスト | 3件 | 7.0% |
申告分離課税が使えない | 2件 | 4.7% |
サポート・対応の質 | 2件 | 4.7% |
スマフォ対応 | 1件 | 2.3% |
サーバーが不安定 | 1件 | 2.3% |
スワップが小さい | 1件 | 2.3% |
考察
「日本語対応が不完全」という意見が多い
「日本国内のFX業者と違って、最低限の英語が必要になる。」
「日本語対応はしているものの日本のサービスと比較するとわかりにくい点もある。」
という声が多くなっています。海外のサービスですので致し方ない面も多々ありますが、完全に日本の企業が運営するウェブサイトやサービスと比較するとストレスを感じるということと考えられます。
「入出金が不便」「入出金のコスト発生」を挙げる人も
「銀行送金で出金すると手数料が発生する。」
「銀行送金で出金すると5営業日ぐらいタイムラグが発生する。」
「入出金の仕組みが分かりにくい。」
という声が多くなっています。
ここは明確な海外FXのデメリットと言えるでしょう。クレジットカードやデビットカードによる入金などが整備されてきた分、入金に関してはそれほどストレスなく対応できるものの、出金は時間がかかったり、手数料がかかったりするため、わずらわしさを感じることも多いようです。
取引に関する不満は
スプレッドの広さ
ツールの使いにくさ
スマフォ対応
の中でも「スプレッドの広さ」が一番多い不満となっています。日本国内のFX業者のOTC取引と比較してしまうとスプレッドが2倍~3倍の広さになってしまうため、ここにデメリットを感じる方も多いようです。
海外FXアンケート結果一覧
性別 | 年齢 | 職業 | 経験年数 | 国内FXよりも劣っていると感じた点 | 海外FXに対する満足度 |
---|---|---|---|---|---|
男性 | 41 | 会社員 | 3年~5年 | 全体的に海外FXのほうが優れていますが、最近楽天も使い始めて気が付いたのが、楽天のツールの使いやすさです。国内FXのほうがツールの使い方などを丁寧に説明しているため、初めてFXをやる人、ほかのFXサービスから乗り換えた人にとって優しいです。あとは海外FXよりも国内FXのほうがスマートフォンとの互換性がいいです。数年前は楽天FXをiPhoneで起動するとすぐにフリーズしたりエラーを起こすことがありましたが、最近ではサクサク動いてくれます。もしかしたらiPhone自体が進化しただけかもしれません。ハードとソフトどちらの進化が先かは分かりませんが、海外よりも国内FXのほうがスマホにうまく対応していることは実感しています。 | とても満足 |
男性 | 39 | 会社員 | 2年~3年 | 何と言っても、入金と出金に手間とコストがかかることです。海外に送金しなければならないため銀行から送金する場合は、だいたい数千円の手数料がかかります。クレジットカードで入金できる業者もありますが、入金額に対して数%の手数料がかかる場合があります。銀行送金だと口座に反映されるまで時間がかかります。 また、ホームページは日本語で書いてあってもサポートは日本語で対応してくれるとは限りません。何かトラブルがあった時に、英語でやり取りしなければならない事は覚悟が必要だと思います。 所得税の申請で申告分離課税枠が使えないため、ある年で損失を出してしまった場合、次年の利益から昨年の損失分を差し引いて申告できないことも難点だと思います。 | とても満足 |
女性 | 50 | 自営業 | 3年~5年 | 海外FXでは、どうしてもスプレッドが大きくなってしまいます。私が使っているXMでは、ドル円のスプレッドは平常時で1.8pipsくらい。これは、多くの国内FX業者の0.3pipsなどという驚異的な数字には負けます。 日本の業者間の競争のおかげでこの低スプレッドが実現しているのですが、この点だけは海外FXではなかなか追いつけないでしょう。 特にiForexでは2pipsのスプレッドでしかも、スキャルの時には滑りやすく約定できない時も多いので一瞬を争うトレードは無理です。 しかし、XMは指標時に追いかけての後出しジャンケンでも約定しやすく一瞬の動きで3~5pipsくらいは取れるので、スプレッドも気にせずトレード出来ています。 | とても満足 |
男性 | 28 | 自営業 | 5年以上 | 一つ目は、業者にもよりますが、海外FXは全般的にサーバーや約定力が不安定です。トレードしたい時間帯にサーバーにつながらなかったり、思わぬ数値で約定してしまった経験が多々あります。FXでデイトレードをしている者にとっては一分一秒が命なのでこの点は痛いです。二つ目は、出金に時間がかかってしまうところです。出金の為に毎回書類を提出したり、一週間以上もかかってしまったりするところもあり、儲けた利益をすぐに手にできないのが難点です。三つ目はサポート力の低さです。日本語非対応の業者では何かあったときに不安がありますし、日本語対応の業者でも返信や連絡が遅かったりしてトレードや出金が思うようにいかないときがあります。 | やや満足 |
男性 | 34 | 会社役員 | 5年以上 | まったくの新規で最初に海外の口座を開設するときは信用をおけなかったことは事実です。信託保全の有無は必要です。また、国内業者ではドル円のスプレッドが0.3に対し、海外では2.0になりますのでこの差は大きいと思います。しかし、取引キャッシュバックキャンペーンなどがありますので一概にはダメというわけではありませんが細かい条件がありますので手間と言えば手間になります。そして、ツールはMT4というものを使いますが基本的には英語表記のため、中学生レベルの英語力は必要に思います。日本人向けに日本語サポートは充実していますが私が海外の業者を使う際には翻訳ソフトを常時起動させながらの取引をします。これは緊急時に備えてやっています。このように若干の手間がかかります。 | とても満足 |
男性 | 27 | 自営業 | 半年未満 | 海外の業者のFXとなりますので、資金の保全管理や送金後自分の口座に入金されるまでのタイムラグが大きいことです。日本国内のFX業者では、預けた投資資金は万が一国内の業者が倒産等になってしまっても、業者の信託先の銀行で投資資金がしっかりと保証されますので戻って来なくなる心配がありませんが、海外のFX業者ですと、万が一の際は資金が戻ってこなくなる可能性がありますので、少々不安な点です。また、送金も国内業者では遅くても2日ぐらいで自分の口座まで入金してくれるのですが、海外FXですと、海外の銀行から国内の銀行までの送金に時間が掛かってしまい、すぐに出金したくても少々時間がかかってしまったり、送金に手数料が多めに掛かってしまうことがあります。 | とても満足 |
男性 | 29 | 会社員 | 1年未満 | これは自分には関係のないことですが、海外のFXでは用意する資本的はかなり高い額です。FXを始めたくても始めることのできない人がいるかもしれません。そして自分は現在では海外のFXを活用しておりますが、半年前までは外為オンラインといわれる国内のFXを使用しておりました。日本のFX業者でも各社によって特徴があるとは思いますが、この外為オンラインにはminiコースというものがあり、約5000円から通貨売買をおこなうことができるのです。しかし、海外ではこういったコースはほとんどないと思っております。他にもテクニカル機能も日本のほうが充実をしているといったイメージがつきました。この二つが劣っていると思いました。 | とても満足 |
男性 | 40 | 会社員 | 3年~5年 | まずスプレッドの広さです。 ドル円を例にすると、国内FXでは0.3銭~0.5銭あたりのスプレッドが主流であるのに対し、海外FXでは1銭~3銭ほどで、10倍近いスプレッドです。 つまり取引ごとにそれだけの手数料が引かれていることになるのが国内FXより大きく劣っていると感じました。 スプレッドが広いことによって、取引の回数をなるべく減らすという手段を取るしかなくなり、値動き幅が小さい時に取引回数を増やして利益を重ねるという方法が取れなくなるのが痛いところでした。 自然と取引できる値動きの形が限定されてしまうために、国内FXより取引できるチャンスが少なくなってしまいます。 また、取引ソフトや取引サイトの作りが国内FXに比べて非常に劣っており、チャートが動かなくなることや勝手にログアウトしてしまうことがあるなど、取引には致命的なエラーが頻発してしまう点も厳しいところです。 | やや満足 |
女性 | 50 | 自営業 | 3年~5年 | 国内、つまり日本のFX業者は競争が厳しいこともありサービスが素晴らしいです。質、速さ、内容ともにしっかりしていて安心して利用できます。 海外FXも、日本で人気のところはまず問題なくカスタマーサポートを受けることが出来ますが、マイナーなところは避けたほうが良いかも。口座管理や入出金のルールが微妙に違っていたりするので、よくホームページを読んで理解しないと後々トラブルになるかも。 それでも、日本人スタッフが居ますし、私の経験ではどんなときも手際よく片付けてくれました。ただし、ライブチャットで話せるのは、欧州時間のみだったりします。 メールでの問い合わせでは、日本では平日昼間なら数時間以内には返信が来ますが、海外FXの返信はだいたい半日以内に来ればいいほうかな、という印象。ただし大抵のことはスッキリ解決してくれました。 | とても満足 |
男性 | 32 | 自営業 | 3年~5年 | まず、残念ながらサーバーが遠方にあるため レートがズレることがありました。 国内FX業者のように、すべりゼロということはなく ネットワークの性能によって、取引結果に影響が出ることがあるというデメリットが大きかったです。 また、出金ルールが難しいことが欠点かと思います。 国内FX業者の場合は、銀行振り込みが一般的なので迷うことはありませんが 海外FX業者の場合では、クレジットカードで入出金が出来ます。 そのため、クレジットカードで10万円を入金し 利益が出たので15万円の出金をしたいという場合には 10万円分は、決済に使ったクレジットカードへのチャージバックとして扱われ それを超えた金額は国際送金で支払われるという仕組みに慣れるまでに時間を要しました。 | とても満足 |
男性 | 48 | 会社員 | 5年以上 | これはやはり入出金の問題です。以前より大分改善はされていますが、国内FX会社の場合には入金についてはリアルタイム、出金についても翌日出金という利便性がありますのでこの差は大きいと思います。 最近は、海外FX会社も日本の銀行からの入金ができるようになったり、クレジットカード、デビットカードが利用できたり、ネッツラーが利用できたりと以前と比べると利便性が向上していますが、クレジットカードの場合には出金の際に時間がかかったりとかネッツラーの場合にはATM利用料が高額であるなどの問題も多くあります。 個人的にはデビットカードを利用していますが、海外FX会社によってサービスが異なるので利用者のほうが対応する必要があります。今後のさらなる改善に期待したいところです。 | とても満足 |
男性 | 28 | 無職 | 3年~5年 | 劣っている点はやはり信頼性でしょうか。今のところ小額で取引しているので問題なく出金出来ておりますが、ネット上には高額の出金を拒否されたとの情報が今もまだ少なからず存在しています。私自身は出金拒否を経験していないのですが、一応リスクはあるという前提で、1つの業者に全額つぎ込むということはしません。 他に劣った点は、入出金方法の不便さでしょうか。 国内のFX業者だとクイック入金やリアルタイム出金は大抵どこの業者も出来るのですが、海外業者の入金の基本はクレジットカード、出金の基本は入金分まではクレジットカード(返金処理ということになります)で入金分以上の儲けに関しては銀行の海外送金になります。これは日本の方には敷居が高いと感じるのではないでしょうか? また、取引ツールに関しても一つ注意点があります。海外FX業者のトレーディングで使用している取引ツールは大抵がMT4(※世界中で使用されている有名なソフトです。国内業者でも採用しているところは多いです)なので特に問題は無いのですが、中には独自のトレーディングシステムを使う業者もあります。口座開設前に確認された方が良いかと思います。 | とても満足 |
男性 | 34 | 会社役員 | 5年以上 | やはり、出金がしっかりできるのかということです。お金が欲しくて身銭を切ってやるのですからお金を入金して出金ができなければ本末転倒です。最初は入出金が一番のネックになります。そのため、まずは小額で試し入金をするのが良いと思います。仮に100万円入金するにしても10万円の10回の入金に分けるなどできるかぎりリスクを抑えながらやることだと思います。まず、入出金の懸念は否めません。次にスプレッドが大きいということです。国内のドル円では0.3程度のものが海外では2.0程度かかります。スプレッドは当然、コストですので投資スタイルによっては十二分に考えなければならないということになります。スキャルピングの方にはむずかしいものとなります。中期的な取引がメインならおすすめかもしれません。 | とても満足 |
男性 | 45 | 会社員 | 5年以上 | 日本語対応が不十分な時があります。電話ではなくメールの対応がほとんどであるため急な対応が必要な時には困ります。また、引き出すときの手数料も少し高いです。ある程度利益を出さないと手数料を引かれたときにこれだけしか設けなかったのかと思ってしまうことがあります。あくまで自己管理の問題なのですが、多くの海外のFXはほぼ無いといっていい程レバレッジ規制が緩いためその分リスクが高くなります。投資家保護の観点からここまでリスクが高いトレードを許してしまうのはどうかと思ったりしたりしますが、自己責任なので文句は言えません。日本の場合セミナーなどを実施していますが、海外のFXではそういうのは少ないため初心者にとっては厳しい点も多いと思います。 | やや満足 |
男性 | 36 | 会社員 | 2年~3年 | やはり海外ですから、自分のお金が遠くに行ってしまった感じがあり、不安があります。それに口座に送金したり引き出したりするにも銀行で多くの手数料が発生してしまいます。たくさん稼げばそんなに気にならないかもしれませんが、少額でもそれなりに取られるので、しょっちゅうお金を動かすことはできないとおもいました。あとレバレッジが規制されてないので、たくさんレバレッジをかけた人には歯止めがかからないのではないかと思います。負ければ、レバレッジを上げて負けた分を取り返そうとする人もいるはずです。ですがそれ以外は国内のFX業者とそんなに変わらないと思います。海外だろうが国内だろうが、扱っている物は同じなので、そんなに悪い点はなかったです。 | やや満足 |
男性 | 38 | 会社員 | 5年以上 | ほとんどの海外FXではMT4を導入しての取引になっているそうですが、ウェブ上の取引がない場合はダウンロードする必要があります。チャートの色合いを変えられて、移動平均線を表示するなどカスタマイズが可能ですが、不慣れなために使いづらくて見づらいです。カスタマイズするのが難しく、もしも使いこなそうとするなら取扱説明書を読み、たとえばブラウザの細かな設定の機能を覚えていくのと同じです。複雑なことは予定しないぶん、カスタマイズよりも業者の標準のチャートを使いたくなります。海外の業者にはそれがありません。どれが標準のチャートなのかというと定かではなく、車でいうところのミッションに乗っているような感じになります。 | やや満足 |
男性 | 51 | 自営業 | 3年~5年 | 海外のFX業者が国内のFX業者と比べ劣っていると感じる点は、やはりスプレッドの広さが上げら れると思います。国内のFX業者であれば、ドル円が 0.3から0.4pips程度だと思われますが、海外のFX 業者はドル円が1.4から1.7程度です。ユーロドル なども概ね同じ程度です。従って、海外のFX業者 を使用した場合、スキャルピングは難しく、デイ トレードでもある程度大きな動きがある時で なければ、利益を出すのが難しくなってきます。 私は国内のFX業者を使用していたときは、比較的 スキャルピングに近い取引をすることが多かった のですが、海外FX業者を使用するようになって からは、今までの投資スタイルを変える必要が 出てきました。この海外FX業者対応の投資 スタイルに慣れるのに時間がかかりました。 | やや満足 |
男性 | 25 | 会社員 | 1年~2年 | 海外FXが国内FXよりも劣っていると感じるのは、やはり確定申告時の税制の違いです。国内FXでは、確定申告する際に税額の計算方法として申告分離制度を採用します。これは、簡単に言えばどれだけ利益を出しても一律20%ほどの税率ですが、海外FXでの税額の計算方法は違います。海外FXでの税額の計算方法として総合課税を採用します。これは、申告分離課税とは違い、課税所得によって税率が変わってきます。場合によっては総合課税の方が税額が低いこともありますが、儲かれば儲かるほど納める税金が国内FXより高くなる傾向にあります。最後に想定外の税金が重くのしかかってくる可能性があります。このように、税金という面で海外FXは国内FXに劣っていると感じます。 | とても満足 |
男性 | 33 | 会社員 | 1年~2年 | 正直なところ、劣っているところはあまり感じません。分析ツールも整っており、システムサポートも日本語対応頂ける海外業者も多くあります。また、相場変動にかかわるニュースについてはFX業者からのニュースで調べるものではなく、一般的な為替情報サイトなどから情報を仕入れることが多いため、国内FX業者だから特に有利ということはなかったように感じます。 強いて言うのであれば、国内業者は投資家資産の安全性についての面のみが海外FX業者が劣っている点かと思います。 しかしながら、海外FX業者としてもすぐに破たんするものではなく、きちんと歴史をもった業者でもあるため、定期的な状況チェックは必要かと思いますが、そこまで心配するものではないと感じています。 | とても満足 |
男性 | 35 | 会社員 | 2年~3年 | 海外それぞれの事情で仕方ない事ですが、会社ごとにホームページの構成がかなり異なる為、講座開設までに各社を比較検討した際かなりストレスを感じました。 その点国内FXではインターフェース的な慣れがあるせいか会社を絞る際に比較検討がしやすかったです。 具体的には国内FXを15社前後比較しましたが、海外FXは途中で根気がなくなりその半分くらいの会社から開設した会社を選択したような感じです。 また、決めた会社で口座を開設するためにサイトの中でマニュアルやヘルプを読んだのですが、かゆいところに手が届かないというか、求めている内容を探すのに少し手間取りました。 口座開設後はそれほど国内も海外もやることは変わらないので特に困ったことはありません。 | やや満足 |
男性 | 28 | 自営業 | 2年~3年 | 国外FX業者の使用は国内FX業者を使用するよりも多くのメリットはありますが、やはり自国の国内FX業者を使用する方が安心ができます。 国内FX業者では信託保全が義務化されているため国外FX業者よりもその点は安心感があると思います。 また国内FX業者にてトレードをする際の資金についても国内の銀行と提携をしている所がほとんどなので入金や出金などについてもリアルタイムで行なうことができます。国外FX業者においては入金時にはカードにてリアルタイムに入金ができても出金の際に海外送金などを選択してしまうと自口座への入金に少し時間がかかったり、海外送金ですと振込手数料が国内よりもはるかにお金がかかってしまう点などが挙げられます。 | やや満足 |
男性 | 30 | 会社員 | 5年以上 | 国内の業者と違って電話でのサポートが受けられなかった点が不満であり、劣っていた点と思います。操作や取引に関するサポートが受けられないわけではないですが、基本的にメールかマニュアルを読んで解決することになります。メールは海外の祝日中は返信がなくしばらく時間を要しました。また、約定するスピードもネット回線の問題なのか少し時間差があり困惑しました。国内FXは注文を出した瞬間にほとんど約定してしまうのですが、海外FXは何度か約定しない現象がありました。特に指標が発表されて一番取引をしたタイミングでポジションが持てない時は、国内FXの方がいいと思いました。機能面で劣っていると感じた点は取引設定です。国内FXは音や色で約定を伝えてくれますが海外FXにはそのような機能がありませんでした。 | 普通 |
男性 | 20 | 学生 | 1年未満 | 資金を口座に入れる際、サーバーなどが海外にあるため若干の日数が必要であるということがストレスに感じる時があります。会社にもよりますが、入金から大体早くて2~4営業日ほど反映に時間を要してしまいます。日本国内なら、入金して即時に口座へ反映といった事が可能な会社が多いのですが、海外では難しい物が多いです。 また、複数のサイトを経由しないと入金できないような仕組みをとっている海外の会社もあります。「NETELLER」という送金専用のサイトがあるのですが、私の取引している海外FX会社はここを経由して自社の口座に入金するといった方法をとっています。一回NETELLERに入金しないといけないので、日数とともに手順が煩雑になってしまうのが難点です。 | やや満足 |
男性 | 24 | 会社員 | 1年未満 | まぁ言ってしまえば多少なりとも語学の勉強が必要なところですね、書いてある文字はすべて外国語ですし国内の翻訳サイトを活用しても全く的外れで最初の頃はそれにぶち当たってしまい、切り方がわからず幾らかの絶対に損してしまうところですね、後前述したブローカーさんが無能だったときはもう諦めて自分でやるしか無いところも挙げられますそうすると日本でやるよりも複雑な言語内で手探りさせられるのでまぁ上手くいかないです。さらに無能なブローカーさんも手を出してくるので金をドブに突っ込む気にならないと心的疲労がとんでもなくきてしまうのも一つの弊害ですね、勉強すればいいじゃんと思うかもしれませんが、それをしているうちに損切り逃すとかザラですし。 | やや満足 |
女性 | 40 | 主婦 | 5年以上 | 特に感じないけど、強いて言うなら日本語でのニュースとか、買いシグナルとかそういう 補助情報が少ないことでしょうか(でも、他で補完できるので問題ない) | とても満足 |
男性 | 27 | 会社員 | 2年~3年 | 今回はキャンペーンが無いというところから自分で選んだのですが、国内FX業者と比べてウェブサイトの掲載情報の豊富さ、更新頻度、変化が少ないというか無いように感じます。国内FXですと、ページを開けば新しい情報、新しいトレーディングツール、キャンペーン、新機能、新しいトレード方法といった何かしら違うもの、新しいものが表示されますが、Axioryの場合、そういったものはいつ開いても見当たらないなと感じます。国内業者は逆にトップページにすべてを載せようとするので見にくくなっているものもあるので、どの情報をどのページに載せるかといったバランスも大事なのでしょうが、少なくとも「何か違うものがある」という印象を最初に持つので、この点は海外FXは劣っていると感じます。 | 普通 |
女性 | 20 | 会社員 | 半年未満 | ウェブサイトコンテンツの豊富さ(用語開設やアナリストとタイアップしての市場動向についてのレポート・セミナー等) スプレッドは国内の方が有利 国内業者に比べて情報が少なく、時差・物理的距離等もあるので万一の際の不安感は少しある | 普通 |
男性 | 37 | 会社員 | 2年~3年 | 資金がなくても取引がてきるとお話しさせていたできましたが、逆を言うと、資金が少ないので多少の上下でポジションをカットされるということもあります。少額で持てるという反面きちんとリスク管理をしないとすぐロスカットになります。たでそこは日本と変わらないことですので。 入金の方法ですが海外に送金するのではなく海外FX業者が各自に日本の銀行に口座があるのでそこに入金します。ただその場合サポートセンターに入金した金額をメールしなくてはなりません。更に出金てすが海外から送金という形になりますので、約1週間前後の日数がかかってしまいます。さらに業者によっては出金の金額によって一定の手数料がかかる業者もあります。 | とても満足 |
男性 | 28 | 会社員 | 3年~5年 | 劣っているとハッキリ言える点はスプレッドの広さです。国内業者の3倍から5倍くらいのスプレッドがあります。これは単純にトレードのたびに手数料を負担していることになります。なので本来このスプレッドに適合する投資スタイルは、ある程度タイムスパンが長めのトレンドフォローなどが一般的ですが、高レバレッジのため長期間もポジションをもつことはリスクにもなります。次にサーバーの弱さにとても不安を覚えました。雇用統計の時に30分ほど取引できなくなるといったことがありました。国内業者はスプレッドを何十倍にも広げて対応しているのですが・・・どちらが良いかは微妙なところですが、ポジションを持っていた時は正直肝が冷えました。 | 普通 |
男性 | 35 | 会社員 | 5年以上 | スワップ、スプレッド (プラスのスワップは小さくとマイナスのスワップが大きい) | やや満足 |
男性 | 43 | 会社員 | 2年~3年 | 出金が面倒。市場動向の案内や、FXの説明などホームページ上での説明が少ない | 普通 |
男性 | 48 | 会社員 | 5年以上 | 海外FXは、当然ながら日本国内のFX業者ではありませんので、海外に口座を作る必要があります。トレードに関しては日本語サービスもあるようですが、口座を作ってからの話です。外国語(だいたい英語)で契約すると言うハードルを越えなくては口座を作ることが出来ません。口座を作った後も、入金は国内から海外へ送金しなくては取引を開始することが出来ません。更に、出金も少々面倒で国内FXのように簡単に銀行口座に出金と言うわけにはいきません。小資金で大きな取引が出来るのが海外FXのセールスポイントですが、スプレッドは広めで、スワップも不利です。更に、資金は最低限程度の入金にしておかないと、レバレッジの大きさが仇となって、あっという間に全滅してしまいます。 | やや満足 |
男性 | 21 | 学生 | 1年未満 | 国内よりも劣っている点は、わたしはおもいつきませんでした。何が劣っているかとか正直わかりません。でも、わかりやすいかわかりにくいかそういう点で述べるとしたら、日本のFXのサーバーでしたほうが確実にわかりやすいとおもいますよ。ですがそれも感じ方次第なので自分にとってふさわしいものを選ぶべきですね。自分が海外もサーバーと日本のもの、どっちの方が向いているか、それを自分で考えましょう。わたしは海外のサーバーを使ってFXを行った理由はそもそも友だちのすすめからです。友だちにすすめられていなかったら日本のFXのサーバーをもちいたかもしれまれん。だから、日本のFXと海外版のFXはあまり変わらないのでわたしはどちらともすすめます。 | とても満足 |